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公益財団法人神経研究所附属晴和病院 : ウィキペディア日本語版 | 晴和病院[しんけいけんきゅうじょふぞくせいわびょういん]
公益財団法人 神経研究所附属晴和病院(しんけいけんきゅうじょふぞくせいわびょういん)は、東京都新宿区にある医療機関。公益法人である公益財団法人神経研究所が運営する精神科単科の精神科病院である。精神疾患のうち、うつ病と不安障害を得意としている。 == 沿革・特徴 == 1951年、当時東京大学医学部教授であった内村祐之によって開設される。法人は2月1日、病院は11月21日〔『東京の私立精神病院史』、ただし病院公式サイトでは11月5日。〕が開設日である。開設に当たっては先進諸国の精神科病床の水準に劣らないことを理想として、それまでの精神科病院のイメージを払拭するような開放病棟だけの明るい病院として開設から現在まで至っている。1965年10月、新病棟完成。 病棟はすべて開放病棟で病床はすべて医療法上の精神病床であり、病床180床のうち個室は約4割である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「晴和病院」の詳細全文を読む
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