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公立学校共済組合北陸中央病院(こうりつがっこうきょうざいくみあいほくりくちゅうおうびょういん)は、富山県小矢部市にある病院。理念は、「人間愛に基づいた医療を通じて社会に貢献します」。公立学校共済組合の組合員とその家族の為の福祉施設であるが、当院開設の際、既設の市立病院(石動厚生病院)が閉鎖されたという経緯もあり、市民病院の役割もしている〔公立学校共済組合北陸中央病院 沿革 〕。 == 沿革〔 == * 1964年(昭和39年)4月20日 - 公立学校共済組合員とその家族のための福祉事業の一環として、当病院を設立。内科、外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、歯科の5診療科と放射線科、臨床検査科、健康管理科を有し許可病床は200床(うち、結核病床48床)。 * 1964年(昭和39年)6月 - 教職員対象の人間ドック(2泊3日)開設 * 1968年(昭和43年)4月 - 女子教職員対象の婦人1日ドック開設 * 1972年(昭和47年)9月 - 人工透析センター開設 * 1976年(昭和51年)3月 - 検査棟増築 * 1977年(昭和52年)4月 - マイクロバスの運行開始 * 1981年(昭和56年)2月 - 小矢部市内休日在宅当番制発足 * 1981年(昭和56年)6月 - ガンマカメラ検査開始 * 1982年(昭和57年)10月 - CT検査開始 * 1985年(昭和60年)7月 - 安産教室および糖尿病教室の開設 * 1987年(昭和62年)2月 - 富山県救急医療情報システム稼動 * 1987年(昭和62年)6月 - 整形外科増設 * 1991年(平成3年)9月 - 小児科増設 * 1991年(平成3年)10月 - 眼科、泌尿器科増設(全12科)および特別外来皮膚科診療開始 * 1992年(平成4年)1月 - 総合病院を表示 * 1992年(平成4年)6月 - 救急医療告示 * 1994年(平成6年)4月 - 砺波地区救急輪番制に参入 * 1994年(平成6年)10月 - 医師宿舎竣工 * 1995年(平成7年)12月 - MRI検査開始 * 1999年(平成11年)12月 - 心血管撮影装置稼動 * 2000年(平成12年)5月 - 新病院起工式 * 2001年(平成13年)7月 - 新病院建築工事完成 * 2001年(平成13年)9月 - 新病院落成式 * 2001年(平成13年)10月 - 新病院開院 (許可病床205床・内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、眼科、皮膚科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、健康管理科) * 2003年(平成15年)3月 - X線CT、16スライスにバージョンアップ * 2003年(平成15年)9月 麻酔科増設 * 2005年(平成17年)8月 - 日本医療機能評価機構認定病院 * 2006年(平成18年)1月 - 許可病床199床に変更 * 2009年(平成21年)4月 - 院内保育室「北中にこにこ園」開園 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「公立学校共済組合北陸中央病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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