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六島ボクシングジム(むとうボクシングジム)は、大阪府大阪市住吉区に所在するプロボクシングのジムである。 == 沿革 == 2001年4月16日、大阪市住吉区に開設された。 初代会長は株式会社六島建設代表取締役の枝川孝。 初代マネージャーは現役時代にバンタム級、フェザー級、ライト級の3階級で活躍し、アトランタオリンピック強化指定選手となった藤原俊志。藤原はチーフトレーナーを兼任し、2006年には名城信男の世界王座獲得により第17回エディ・タウンゼント賞を受賞したが、2011年限りで東京のワールドスポーツボクシングジムへ移籍した。 他に、ストレングス&コンディショニングコーチを仲田健が務める。 2008年9月には名城の世界戦を目前に控え、枝川自ら重圧に苦しみながらグローブ選択権を獲得し〔名城陣営が“じゃんけん世界前哨戦”勝利 日刊スポーツ 2008年9月3日閲覧〕、王座再獲得を陣営が一丸となって支えた。また、2009年には金光佑治、2010年には安田幹男が日本王座を獲得した。 2011年には小林健太郎がジム初となる全日本新人王にも輝いた。 2014年には細川貴之が3度目の挑戦で日本王座を獲得した。 会員数は320人(2004年3月現在)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「六島ボクシングジム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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