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六甲北有料道路[ろっこうきたゆうりょうどうろ]
六甲北有料道路(ろっこうきたゆうりょうどうろ)は、神戸市の北部と三田市に位置する神戸三田国際公園都市と、神戸市中心部や阪神間を結ぶ有料道路。神戸市道路公社が管理。柳谷ランプ以北が地域高規格道路の計画路線に指定されている。別名「北神バイパス」。 == 概要 ==
中国自動車道・山陽自動車道・阪神高速道路と接続し、兵庫県下において主要高速道路のハブ機能を担う。一方当道路周辺地域においては、人口・企業定着の遅れ、大型トラック等の走行による排気・騒音、計画通行量に対する実績の下回りによる料金徴収低下等の問題を抱える。 自動車専用道路ではない(標識は青色)が、歩行者、自転車、原動機付自転車は通行禁止である。125cc以下の自動二輪は接続する中国自動車道・山陽自動車道・阪神高速道路には進入できない。 全線でETCは利用可能である。ただし大沢出入口料金所ではETCカードを係員に手渡しで精算する必要があるほか、夜間は無人となる料金所では現金のみ(釣り銭がでない料金徴収箱が設置されている)での精算になるためETCカードは利用できない。 柳谷JCT - 神戸北IC間が4車線、それ以外の区間は2車線である。2車線区間のうち神戸北IC - 大沢IC間(約1km)は大沢IC近隣の神戸三田プレミアム・アウトレットへの来場者のため休日を中心に渋滞が発生していることから、2018年度の完成を目指し2016年度から4車線への拡幅工事が行われる予定である[兵庫県道95号灘三田線に認定されている〔。]
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「六甲北有料道路」の詳細全文を読む
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