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六郷土手駅(ろくごうどてえき)は、東京都大田区仲六郷四丁目にある京浜急行電鉄本線の駅である。駅番号はKK19。 東京23区内の最南端の駅である。 == 歴史 == * 1906年(明治39年)10月1日 - 京浜電気鉄道の六郷堤駅として開業〔。雑色駅との間に六郷駅(1907年に八幡塚駅に改称、1911年9月に廃止)があった。六郷土手駅に改称された時期は不詳であるが、戦前のことと思われる。 * 1945年(昭和20年)4月15日 - 太平洋戦争による京浜空襲によって全焼する。 * (時期不詳) - 終戦後、駅が再建される。この頃の駅は、旧堤通りの蒲田側にあり、相対式ホーム2面2線で、駅事務所、出札口、改札口は下りホーム側にあり、上りホームには構内踏切を経由して行くようになっていた。 * 1971年(昭和46年) - 1972年(昭和47年) - 六郷川鉄橋(現・六郷川橋梁)架け替えに伴い高架化。これに伴い駅を京浜川崎駅(現・京急川崎駅)よりに移設。 * 2003年(平成15年) - 改札内とホームを連絡するエレベーターを設置。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「六郷土手駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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