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六鹿茂夫 : ウィキペディア日本語版
六鹿茂夫[むつしか しげお]
六鹿 茂夫(むつしか しげお、1952年 4月22日 - )は日本国際政治学者静岡県立大学大学院国際関係学研究科教授法学博士ブカレスト大学1985年)。専門は東欧バルカン地域研究。
== 来歴 ==
名古屋市生まれ。上智大学外国語学部ロシア語学科を卒業、同大学院外国語学研究科国際関係論専攻修士課程修了。その後、ニコラエ・チャウシェスク独裁政権下のルーマニアに渡航し、ブカレスト大学大学院法学研究科博士課程にて博士号を取得する。
帰国後は上智大学国際関係研究所、埼玉女子短期大学を経て静岡県立大学に務め、1996年より現職。2002年から2003年まで学部長を経験した。北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員を兼務している。
専門は欧州を中心とした国際政治学スラブ民族に関する研究が多く、東欧諸国やバルカン半島に纏わる論文を多く発表している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「六鹿茂夫」の詳細全文を読む



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