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共生新党[きょうせいしんとう]
共生新党(きょうせいしんとう、略称:共生)は、日本にかつて存在した政治団体。 == 略史 == 2007年の東京都知事選挙に黒川紀章(党首)が立候補した際、確認団体たる政治団体として東京都選挙管理委員会に届け出た(マスメディアは諸派扱い)。同年7月22日投開票予定の第21回参議院議員通常選挙において、選挙区・比例区の双方で候補者を擁立することを5月25日に表明。参院選に自身を含む選挙区5名、比例区5名の候補を擁立したが、全員落選した。 黒川は、次期衆院選にも候補を擁立し、自らも東京18区から出馬する予定だったが、2007年10月12日に黒川本人が逝去したことにより、実現できなかった。 黒川個人の私設政党のようなものであり、その逝去によって事実上解党した(公式ホームページもドメインが停止され閉鎖された)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「共生新党」の詳細全文を読む
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