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室川 一樹（むろかわ かずき、1979年8月27日 - ）は、長野県長野市出身のサッカー選手。北信越2部・中野エスペランサ所属。旧姓は兼子（かねこ）。 ポジションはFW。 == 来歴 == 1998年に静岡北高校から当時旧JFL所属のアルビレックス新潟に入団するが、1年で戦力外となり静岡産業大学に進学した〔「J2情報 アルビレックス」『週刊サッカーマガジン』1999年3月17日号、77頁〕。 その後は静岡FCを経て、2005年からは地元の長野エルザ（現・AC長野パルセイロ）に所属。翌2006年には18得点で得点王を獲得。 2008年シーズン終了後に引退を表明するが、翌2009年上田ジェンシャンで現役復帰。2011年に18得点を挙げ、2度目の得点王となった。 2013年度より長野県リーグ1部の中野エスペランサへ移籍し中心選手として活躍。翌2014度にはクラブを北信越2部初昇格に導いている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「室川一樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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