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内エナメル上皮[ないえなめるじょうひ] 内エナメル上皮(ないエナメルじょうひ)は歯の発生時期において、エナメル器の歯乳頭に最も近い側にある細胞の層の事。鐘状期に出現する。この内エナメル上皮の細胞がエナメル芽細胞に分化し、エナメル質を形成する。 外エナメル上皮と連結する部分はcervical loopと呼ばれる。 == 参考文献 ==
*Cate, A.R. Ten. Oral Histology: development, structure, and function. 5th ed. 1998. ISBN 0815129521. *Ross, Michael H., Gordon I. Kaye, and Wojciech Pawlina. Histology: a text and atlas. 4th edition. 2003. ISBN 0683302426.
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内エナメル上皮」の詳細全文を読む
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