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内史略/内史畧(ないしりゃく)は、横川良助が江戸時代後期には編纂した前編24冊、後編20冊からなる南部藩の史書である。 前編は『奥南旧指録』『盛岡砂子』『登曽草紙』などの当時残されていた多量の史料を中心にまとめた編集史、後編は藩の財政事情、百姓一揆、凶作など多方面の記録を採録。 岩手県立図書館編 『岩手史叢』 第1巻-第5巻(1973年)に収録 == 参考資料 == * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内史略」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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