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内史省 : ウィキペディア日本語版
中書省[ちゅうしょしょう]
中書省(ちゅうしょしょう)は、中国代から代初期まで存在した中央官庁の名称。主に詔勅の立案・起草を司った。
==中書省成立以前の背景==
官庁名としての起源は、三国時代朝にまで遡る。但し、「中書」の官名は、さらに前漢武帝の時代の「中書謁者」にまで遡る。この場合の中書謁者は、宦官尚書が管掌する事をつかさどらせたものである。しかし成帝の時に中書謁者は廃止された。漢代は尚書が上奏を皇帝にみせるかどうかを決定する権限を握っており、皇帝が権力を強めようとする場合はこれに代わる秘書的な存在が必要となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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