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内山 興正(うちやま こうしょう、1912年 - 1998年3月13日)は日本の曹洞宗の僧侶で、折り紙作家。詩人。 澤木興道に長年師事し、その死後に安泰寺の住職となる。 兄弟子に横山祖道、弟弟子に弟子丸泰仙がいる。 == 略歴 == * 1912年、東京都に生まれる。 * 1937年、早稲田大学大学院文学研究科西洋哲学専修修士課程を修了する。宮崎公教神学校の教師となる。 * 1941年12月8日、澤木興道に就いて出家する。 * 1965年、澤木興道の遷化に伴い、安泰寺住職となる。 * 1975年、安泰寺の住職を引退し、大垣に転居する。 * 1977年、京都府宇治市木幡の能化院に転居する。 * 1998年、死去 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内山興正」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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