|
内歯瘻(ないしろう)とは歯の根尖部にできた病巣から口腔粘膜に形成された交通路(瘻孔、フィステル)の事。根尖病巣内に溜まった膿が歯槽骨の中を通り、歯茎の表面に出てきている状態で、歯髄壊死の診断の一助ともなる。なお、同様の状態が口腔外で生じている状態を外歯瘻と言う。 == 原因 == 外傷、う蝕、歯周病などの要因により歯髄が壊死し、それが感染を起こることにより生じる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内歯瘻」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|