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内海彰乃 : ウィキペディア日本語版
内海彰乃[うつみ あきのり]

内海彰乃(うつみ あきのり、1975年4月11日 - )は、兵庫県神戸市出身の全日本プロドリフト選手権D1グランプリ)に参戦するレーサー
コーナーにおける高速の飛び込みと進入角度で「関西の暴れん坊」の異名持つ。
D1グランプリには初年度から参戦しておりノリノリなトークがおもしろく、おちゃめなキャラでファンも多い。
そのノリのいいトークと、的確な素早い判断で信頼も高く、様々なドリフトイベントで審査員に起用される。また、他活動にMCなどもしている。
普段は神戸市にあるレストラン自動車販売店を経営している。愛称は「ウッチー」。
==略歴==
D1グランプリには初年度から参戦しているベテラン。


2003年度終了地点での自己最高位は12位。


2004年度では成長株と目されていたが、当時の参戦ワークスチームであったC-WESTFD3Sに乗りなれていないことと、コーナーに進入した後の抑えが利かなかったこともあり失速。


2005年度は幾度か予選通過があった程度で、2006年度に入ると完全にスランプとなり、D1ライセンスを失効寸前にまで陥った。


しかし2007年度に入ると体制を一新し、不動産店であるベネロップNKBのサポートを受け、NKBカラーのワンビアにて参戦。


第4戦のSUGOにて7位入賞を果たし、第5戦のエビス南では黒井敦史熊久保信重小師賢作といったライバル勢を倒し、決勝戦でも野村謙との激しいサドンデスの末に準優勝を勝ち取り、復活をアピールした。


2010年、バイク大手部品メーカーKN企画 のRC部門、RC926 と合同のD1 GPチームを結成し新たなチャレンジを始める。


2012年度、YOKOHAMAタイヤよりTOYO TIRES へ移籍。

調子に乗れば、シード選手をも圧倒する強さを見せる反面、ミスをすることも多い(2012年最終戦でチーフ審査員の神本から「それがシードになれない最大の原因」と突っ込まれた)。


2013年に入り、2012年度より移籍したタイヤメーカーTOYO TIRES R1R のタイヤ特性を熟知し、走り方をがらりと変える事で、自己最高成績を残しシリーズランキング5位のシードとなった。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「内海彰乃」の詳細全文を読む



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