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内田 ノボル(うちだ のぼる、1975年7月24日 - )は、日本の元キックボクサー。本名は松本 昇。埼玉県出身。ビクトリージム所属。翔拳道主催。 == 人物 == リングネームを内田にした理由は、女優の内田有紀に応援してもらいたいため。ニックネームはキック界のデビルマン。 アレクセイ・イグナショフやマイケル・マクドナルドに勝利したことがある。そのため内田を紹介する際「アレクセイ・イグナショフやマイケル・マクドナルドなどのトップファイターを破り、メキメキと実力をつけている。」など表現されていた時期もあったが、戦績はさほど揮わない。 過去にはマーシャルアーツ日本キックボクシング連盟や掣圏道(アルティメット・ボクシング)に参戦していた。 一時期、試合中に相手の反則攻撃を受けて試合続行不能になってしまうと言う不運にたて続けに見舞われていた。2005年8月22日のネイサン・"カーネッジ"・コーベットとの試合では、キックボクシングでは反則である倒れた状態での頭部へのキックを受けてしまい、試合続行不可能となった。2006年1月29日のリュウとの試合でも、同じくキックボクシングでは反則であるバックドロップを受けてしまい、後頭部を痛打。試合続行不能となった。 2010年1月17日、新日本キックボクシング協会「BRAVE HEARTS 13」で天田ヒロミと2分1Rのエキシビションマッチおよび引退セレモニーを行い、現役を引退した〔【新日本キック】蘇我英樹、菊地兄を退け初防衛!K-1甲子園王者・雄大はランカーとドロー GBR 2010年1月17日〕。 2012年3月、埼玉県行田市に、キックボクシングジム翔拳道を設立し、選手を育成する傍ら、自らも選手としての復帰を果たそうとしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内田ノボル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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