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内田 吟風(うちだ ぎんぷう、1907年(明治40年)6月26日 - )は、日本の東洋史学者、神戸大学名誉教授。 ==来歴== 東京にドイツ語学者・内田新也の次男として生まれる。1931年京都帝国大学文学部東洋史学科卒。同助手、東方文化研究所研究嘱託。神宮皇學館大學助教授、(旧制)姫路高等学校教授、1949年神戸大学文学部教授。文学部長、1956年「古代アジア遊牧民族史の研究」で京都大学文学博士。1971年神戸大を定年退官、名誉教授、佛教大学教授、龍谷大学教授。1978年勲三等旭日中綬章受勲。兄は内田洋一(1906-99)理学博士・京大名誉教授。長男は内田有恒(1940- )京大農学部名誉教授(妻の父は小葉田淳)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内田吟風」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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