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内田安夫[うちだ やすお] 内田安夫(うちだ やすお、生年日不詳)は、昭和期に活動した日本の撮影技師、平成初期の映像プロデューサー、演出家。東映のカメラマン内田正司とフリーのカメラマン内田清美は弟にあたる。第2・11回日本テレフィルム技術賞受賞。 == 経歴 == 昭和30年代より、新東宝、東映の映画・テレビ作品の撮影を手がける。特に「特別機動捜査隊」では、ケレン味を盛り込んだカメラワークでドキュメントタッチな作風にエッセンスを加えた。1980年代に入ると、東映を離れ大映テレビの作品を担当。平成期にはエロス系Vシネマの監督・プロデューサーに転向。 1996年プロデュース作品である「スキャンダラスSEIKO」(TMC)に関連し主演女優である神田聖子、監督である佐々木浩久と共に公然猥褻容疑で逮捕される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内田安夫」の詳細全文を読む
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