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内田康宏[うちだ やすひろ]
内田 康宏（うちだ やすひろ、1952年12月23日 - ）は、日本の政治家。愛知県岡崎市長（1期）。第86代愛知県議会議長、愛知県議会議員（7期）を歴任した。
== 概要 ==
愛知県岡崎市旧康生町生まれ〔1957年12月、戦後復興事業完成に伴う町名変更が実施された。旧康生町はこのとき康生町、康生通東1・2丁目、康生通西1～4丁目、康生通南1～3丁目に分かれた。〕。岡崎市立連尺小学校、岡崎市立城北中学校、愛知県立岡崎北高等学校卒業。高校時代は水泳部に所属した。日本大学法学部政治経済学科を卒業後、アメリカ合衆国に渡る。1976年、インディアナ州立大学に入学し、政治学を専攻した〔略歴と経歴（2011年まで） | 岡崎市長 内田康宏のホームページ 〕〔インディアナ大学同窓会 in 岡崎 - 内田康宏のブログ 〕。
1979年5月、政治評論家の飯島清の紹介により、自由民主党の安倍晋太郎衆議院議員の秘書となる〔安倍晋太郎先生墓参 - 内田康宏のブログ 〕。福田派・清和会付きの秘書として全国遊説の随行役を担う〔内田やすひろクロニクル - 内田康宏のブログ 〕。1980年6月22日に行われた第36回衆議院議員総選挙に、旧愛知4区から無所属で立候補するも次点で落選。なおこの選挙は衆参同日選挙であった〔1980年の衆院選においては、当時岡崎市長だった父親の内田喜久が公職選挙法違反で逮捕され、選挙8日後の6月30日に辞職した。〕。
1987年4月、愛知県議会議員選挙に自民党公認で出馬し、自民党内では最年少で初当選を果たした。以後、愛知県議に7期連続で当選する。
2003年11月28日、愛知県議会の第95代副議長に就任。2006年5月26日、第86代議長に就任した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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