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内田 暁子(うちだ あきこ、現姓:長谷川、女性、1985年11月30日 - )は、日本の元バレーボール選手、ビーチバレー選手。東京都江東区出身。ニックネームはキョウ。プレミアリーグ・NECレッドロケッツに所属していた。 == 来歴 == 友達に誘われて小学校4年生よりバレーボールを始める。文京女子中・高校を経て、青山学院大学に進学。2006年、大学5冠達成に貢献。第5回東アジア地区バレーボール選手権大会において活躍した。 2007年には主将を務め、関東大学リーグにおいてMVPやベストスコアラーなどを獲得。同年6月に行われたバンコクユニバーシアード大会において5位入賞に貢献した。2009年7月のユニバーシアードベオグラード大会にも出場した。 2008年、NECレッドロケッツに入部。2008-09Vプレミアリーグで4シーズンぶりの四強進出に貢献した。2011年度からチームの副主将、2012年度から主将を務めている。2012年のVサマーリーグで2連覇に大きく貢献した。2012/13Vプレミアリーグではレギュラーラウンド1位の好成績を残し、続く第62回黒鷲旗大会で準優勝を果たした。 2013年5月、ビーチバレー選手の長谷川徳海と結婚〔月刊バレーボール 2013年10月号 121ページ〕。 2014年6月、NECを勇退し、同年11月にビーチバレー選手としてJVAビーチバレーボール強化指定候補選手に選出された。 2015年7月に開催されたJVAビーチバレーボールシリーズA行橋大会で永田唯とのペアで、同シリーズの初優勝を果たした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内田暁子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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