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内田靖人[うちだ やすひと]
内田 靖人(うちだ やすひと、1995年5月30日 - )は、東北楽天ゴールデンイーグルスに所属するプロ野球選手(内野手)。 == 経歴 ==
===プロ入り前=== 福島県いわき市出身。小学校2年の時に常磐軟式野球スポーツ少年団で野球を始めた。中学時代はいわき松風クラブで4番を務め、園部聡とともにクリーンナップを形成。 常総学院では1年春からベンチ入りし、捕手としてだけでなく打撃を活かして三塁手として出場することが多かった。2年夏に3番三塁手として甲子園に出場し、2回戦で桐光学園の松井裕樹から2安打を放ったが、チームは松井に19奪三振を記録され、2回戦敗退となった。2年秋では右太ももの肉離れの影響で一塁手として出場し、主将・4番としてチームを率いて県大会優勝・関東大会ベスト4に貢献した。4番捕手として3年春の選抜大会に出場したが大竹耕太郎擁する済々黌高校に自身は2安打放ったが、0-2で初戦敗退。3年夏の県大会では大会タイ記録となる4本のホームランを放った。県大会決勝戦でライト中段席に飛び込むサヨナラホームランを放ち、夏の甲子園大会出場を決めた。3年夏の甲子園大会では初戦の吉田雄人擁する北照高校戦で3ランホームランを放つと、2回戦では捕手として出場し、上林誠知擁する仙台育英と対戦した際に座ったままで二塁に牽制球を投げ強肩を披露した。3回戦でも福井商業戦で今大会2本目のホームランを放った。準々決勝で高橋光成擁する前橋育英に逆転負けを喫した。甲子園通算、29打数10安打、打率.345、2本塁打の成績を残した。3年秋には4番指名打者として第26回AAA世界野球選手権大会日本代表準優勝に貢献した。 10月24日に行われたドラフト会議では東北楽天ゴールデンイーグルスから2巡目で指名され、11月25日に契約金6000万円・年俸600万円で仮契約を行った。12月9日には、背番号が8と決まった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内田靖人」の詳細全文を読む
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