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内藤 信凭(ないとう のぶより)は、越後村上藩の第5代藩主。第3代藩主・内藤信興の次男。 == 経歴 == 寛延元年(1748年)、村上に生まれる。宝暦12年(1762年)6月、兄・信旭の嗣子となり、同年8月22日にその遺領を継いだ。明和元年閏12月15日(1765年)、徳川家治に御目見し、同28日に従五位下紀伊守に叙任される。翌2年6月15日、村上に入部した。 安永10年(1781年)1月19日、江戸において卒した。享年34。 葬地は小石川の無量院(廃寺)とされる(以上「寛政譜」新訂13巻203および201頁)。現在の墓所は新潟県村上市の光徳寺にある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内藤信凭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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