翻訳と辞書
Words near each other
・ 内藤昌秀
・ 内藤昌豊
・ 内藤明
・ 内藤明 (写真家)
・ 内藤昭三
・ 内藤時浩
・ 内藤晴三郎
・ 内藤智秀
・ 内藤有海
・ 内藤朝雄
内藤本常
・ 内藤杏圃
・ 内藤東圃
・ 内藤東甫
・ 内藤正一
・ 内藤正久
・ 内藤正人
・ 内藤正光
・ 内藤正典
・ 内藤正剛


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

内藤本常 : ウィキペディア日本語版
内藤丈草[ないとう じょうそう]
内藤 丈草(ないとう じょうそう、寛文2年(1662年) - 元禄17年2月24日1704年3月29日))は現在の愛知県犬山市出身の江戸時代前・中期の俳人。名は本常(もとつね)。通称は林右衛門、号を丈草、別号を仏幻庵など。松尾芭蕉の門人となり、蕉門十哲の一人となった。
== 経歴 ==
尾張藩犬山領主成瀬家家臣・内藤源左衛門の長子として生まれる。生母とは早くに死別し、継母に育てられる。
漢学を穂積武平、禅を玉堂和尚に学ぶ。元禄元年(1688年)病弱の為致仕し、異母弟に家督を譲り、翌年芭蕉に入門。元禄6年(1693年近江国松本に移り義仲寺無名庵に住す。元禄9年(1696年)、近くの竜が岡(現・滋賀県大津市竜が丘、JR膳所駅南隣)に仏幻庵を結ぶ。師の芭蕉の没後約10年、師の追善に日を費やす。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「内藤丈草」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.