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内藤 杏圃(ないとう きょうほ、嘉永5年(1852年) - 明治37年(1904年)7月)は明治期に活躍した日本画家。本名は敬典(けいてん)。 == 略歴 == 嘉永5年(1852年)、駿河国(現静岡県)に永田卓道の次男として生まれ、内藤氏の養子となり内藤家を継いだ。 画を好み中川梅縁、福田半香に学び書もよくした。 明治維新後、明治12年(1879年)、書の腕をかわれ静岡県庁で辞令や文書の揮毫の職にもつく。 明治37年(1904年)7月死去。53歳。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内藤杏圃」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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