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内藤 正敬(ないとう まさゆき)は、江戸時代中期の大名。信濃岩村田藩の第2代藩主。岩村田藩内藤家3代。 宝永2年(1705年)、初代藩主・内藤正友の次男として生まれる。兄の正能がすでに早世していたため、代わって嫡子となる。正徳元年(1711年)、父の死去により7歳で家督を継ぎ、弟の正直に1000石(岩村田知行所)を分知した。 享保2年(1717年)、徳川吉宗に御目見する。 延享3年(1746年)8月13日に死去した。享年42。長男の正弼が家督を継いだ。 == 出典 == *「寛政重修諸家譜 巻第815」 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内藤正敬」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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