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内藤 正興(ないとう まさおき)は、江戸時代中期の大名。信濃岩村田藩の第4代藩主。岩村田藩内藤家5代。 宝暦6年(1756年)閏11月、第3代藩主・内藤正弼の次男として生まれる。兄の正寿が明和6年(1769年)6月12日に早世したため、代わって嫡子となる。翌明和7年(1770年)6月18日、父の死去により家督を継ぐ。 寛政4年(1792年)10月17日に死去した。享年37。男子がなかったため、肥前唐津藩主・水野忠鼎の四男・忠令を婿養子に迎えて正国と名乗らせ、家督を継がせた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内藤正興」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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