|
内藤 香菜子(ないとう かなこ、1980年11月4日 - )は、日本の女子バレーボール選手。山梨県甲府市出身。ニックネームはカナ。プレミアリーグ・NECレッドロケッツに所属していた。 == 来歴 == 父親がスポーツ少年団の監督をしていた影響で、小学校1年生からバレーボールを始める。甲府商業高校では1997年、1998年春高バレーに出場し、1997年世界ユース選手権、アジアユース選手権(優勝)、1998年アジアジュニア選手権(3位)を経験した。 1999年、イトーヨーカドーに入社。2001年イトーヨーカドー廃部に伴い、武富士バンブーへ全体移籍。同年、全日本代表に初選出。同年のグラチャンで代表デビューを飾り、銅メダルを獲得した。2002年世界選手権に出場した。2006年度より武富士バンブー主将を務めた。第12回大会で3位、2006-07シーズンで4位となった。 2009年5月武富士バンブー廃部に伴い、同年7月NECレッドロケッツに移籍。 2010年7月よりレッドロケッツの主将に就任。翌年3月、2010-11プレミアリーグのブロック賞を獲得した。第60回黒鷲旗大会でチームを準優勝へ導き、自身も敢闘賞とベスト6賞を受賞した。 2012年6月、レッドロケッツを勇退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内藤香菜子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|