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円卓生徒会[えんたくせいとかい]
『円卓生徒会』(えんたくせいとかい)は、本田透のライトノベル作品である。イラストは、大田優一が担当している。集英社スーパーダッシュ文庫で刊行された。アーサー王物語を下敷きにしていて、題名は当然ながら円卓の騎士をふまえたもの。 本編は全12巻。さらに外伝の短編集が2冊が出版されており、さらにスピンオフ作品である『円卓三国志』が存在する。 主人公たちは現代日本の在住ながらふとしたはずみに中世イギリス風の異世界へ飛ばされ、そこでアーサー王としての冒険を行う。その後現代に帰れるようになったので帰ってくるが、かといって異世界での冒険により責任を負う立場となったため両世界を行き来して暮らす羽目に。現代ではやむを得ず、異世界から来た人間をまとめて生徒会の一員にしてしまう。 == あらすじ == ある日、普通の男子高校生・紅龍亜砂の家に天敵・子猫遊鞠の入った宅配便が届いた。鞠はなぜか魔女の格好をしており、手には剣と魔法の杖を抱えていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「円卓生徒会」の詳細全文を読む
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