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円城寺満[えんじょうじ みつる] 円城寺 満(えんじょうじ みつる、1910年 - 1983年7月13日)は1940年代~1960年代にかけて活動した元プロ野球審判員。 == 来歴・人物 == 大連商業時代、夏の甲子園にエースとして出場、準優勝を果たす活躍をした(ベンチコーチは湯浅禎夫)。その後法政大学に進学。 終戦後、再開されたプロ野球の東西対抗戦に審判員として初登場。翌1946年に日本野球連盟に入局し審判員として活動、1950年の2リーグ制移行後はセントラル・リーグに転籍。1955年の東西二部制以降後は関東勤務の審判員となり1967年までつとめた。 審判員としてオールスターゲームや日本シリーズにも出場。中でも1961年の日本シリーズ第4戦9回表における“ボール判定”は球史に残る大事件とされている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「円城寺満」の詳細全文を読む
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