翻訳と辞書
Words near each other
・ 円墳大塚古墳
・ 円大臣
・ 円天
・ 円天井
・ 円天市場
・ 円太郎バス
・ 円如
・ 円妙寺
・ 円妙寺 (桑名市)
・ 円子修平
円子宏
・ 円子氏
・ 円安
・ 円安景気
・ 円寂
・ 円居
・ 円居挽
・ 円屋根
・ 円山
・ 円山 (小惑星)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

円子宏 : ウィキペディア日本語版
円子宏[まるこ ひろし]

円子 宏(まるこ ひろし、1933年3月22日 - 1998年6月9日)は、岩手県出身の元プロ野球選手。ポジションは投手東都大学野球連盟やホークス関連の資料では旧字体の圓子 宏と表記されることが多い。
== 来歴・人物 ==
岩手高校から東京農業大学へ進学。東都大学リーグ通算85試合に登板し23勝44敗。44敗はリーグ記録。1953年の秋季リーグで記録した1シーズン83奪三振は、1990年春季リーグで111奪三振を記録した亜細亜大学小池秀郎に抜かれるまで長らく歴代1位の記録であった(2012年秋季リーグ終了時では4位タイ記録)。1955年南海ホークスへ入団。
1年目に48試合登板し12勝を記録した。速いシュートに鋭いカーブが武器。
しかし2年目からは成績も低下し、1958年にわずか4年で引退した。
1998年6月9日肺癌のため65歳で亡くなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「円子宏」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.