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各種幾何学における円板(えんばん、 と綴ることもある)は、平面上で円で囲まれた有界領域である。 円板はその境界となる円周を「すべて含む」または「全く含まない」ことを以ってそれぞれ「閉円板」または「開円板」という。 == 初等幾何学 == 直交座標系では、点 (''a'', ''b'') ∈ R2 を中心とする半径 ''R'' > 0 の開円板は : で、同じ中心と半径を持つ閉円板は : で表される。 ユークリッド幾何学における円板は、回転対称である。 半径 ''R'' の(開または閉)円板の面積は、''R''2 である(境界上の点の有無は面積に影響しない。も参照)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「円板」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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