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冠位十九階 : ウィキペディア日本語版
冠位十九階[かんいじゅうきゅうかい]
冠位十九階(かんいじゅうきゅうかい)は、649年から664年までの日本にあった冠位制度である。制定年から大化五年の冠位、『日本書紀』の字句から冠十九階とも呼ばれる。それぞれ制の字を付けて冠位十九階制、大化五年の冠位制などと呼ばれることも多い。以前の七色十三階冠を改正したもので、冠位二十六階制によって廃止になった。
== 冠位の概要 ==
日本書紀』の大化5年(649年)2月条に、「冠十九階を制す」として1から19までの冠位の名称が掲げられている。大織小織大繍小繍大紫小紫大花上大花下小花上小花下大山上大山下小山上小山下大乙上大乙下小乙上小乙下立身である〔『日本書紀』巻第25、孝徳天皇大化5年2月条。新編日本古典文学全集『日本書紀』3の170-171頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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