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冬の大三角(ふゆのだいさんかく)あるいは冬の大三角形〔とは、冬季に南東の空を見上げる事で確認ができる恒星のうち、 * おおいぬ座α星シリウス * こいぬ座α星プロキオン * オリオン座α星ベテルギウス の3つの1等星を頂点とする三角形である〔。形は正三角形に近く、三角形の中を淡い天の川が縦断している。 ==冬のダイヤモンド== * おおいぬ座α星シリウス * こいぬ座α星プロキオン * ふたご座β星ポルックス * ぎょしゃ座α星カペラ * おうし座α星アルデバラン * オリオン座β星リゲル の6つの1等星を順に結ぶと大きなダイヤモンドの形となる。これを、冬のダイヤモンド〔または冬の大六角形〔と言う。ベテルギウスはこの図形の内側に入っている。なお、ふたご座のα星カストル (2等星) を含む場合もある〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「冬の大三角」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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