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冷言(れいげん、1979年 - )は台湾の推理作家。台湾推理作家協会理事長。 ==来歴== *2000年 - 台湾の推理小説誌『推理雑誌』に短編「偸臉」が掲載される。 *2003年 - 第1回人狼城推理文学賞(現・台湾推理作家協会賞)で短編「空屋」がインターネット読者投票1位となる。 *2004年 - 同賞の第2回に短編「風吹來的屍體」を投じる。 *2006年 - 初の単行本、『風吹來的屍體』(短編集)を明日工作室より刊行。 *2008年 - 初の長編『上帝禁區』(第6回皇冠大衆小説賞2次選考通過作品)を刊行。 *2011年 - 第2回島田荘司推理小説賞にて長編『反向演化』が最終候補。 *2012年 - 台湾推理作家協会理事長に就任。 綾辻行人の『十角館の殺人』に衝撃を受けて創作を開始しており、論理的な謎解きを主眼とする本格ミステリの普及に努めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「冷言」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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