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凸面鏡(とつめんきょう、)は、湾曲した曲面の外側を鏡面とした鏡である。鏡像が縮小され、小さな面積で広い範囲の風景を映すことができるため、自動車やバイクのバックミラー、カーブミラー、小型の化粧鏡などに使われる。ただし、そのために鏡像は小さく見え、後続車が実際より遠方にあるとの誤解を招きやすい。例えば自動車の場合、フェンダーミラーが凸面鏡ならルームミラーは平面鏡を用いるなどして各ミラーの得失を補っており、その両方を確認することが推奨されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「凸面鏡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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