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出版デジタル機構[ぱぶりっじ]
株式会社出版デジタル機構は、電子書籍の普及、インフラ整備を目的として設立された企業である〔株式会社出版デジタル機構 設立のお知らせ | 出版デジタル機構 (仮称)準備会 〕。サービス名はpubridge(パブリッジ)。 == 概要 == 2011年9月、インプレスホールディングス、勁草書房、講談社、光文社、集英社、小学館、新潮社、筑摩書房、東京大学出版会、東京電機大学出版局、版元ドットコム、文藝春秋、平凡社、有斐閣を中心に、準備会が立ち上げられた、2012年4月2日に株式会社出版デジタル機構が設立された。 設立時には、勁草書房、講談社、光文社、集英社、小学館、新潮社、筑摩書房、版元ドットコム、文藝春秋、平凡社、有斐閣が出資〔会社概要 (株)出版デジタル機構〕。今後、産業革新機構も最大150億円を出資するほか、大日本印刷、凸版印刷も出資。 2013年7月、電子書籍取次大手ビットウェイの全株式を取得して子会社化し〔株式会社ビットウェイの株式取得に関するお知らせ | ニュース | (株)出版デジタル機構 〕、同年10月に合併した〔出版デジタル機構、完全子会社ビットウェイと統合のお知らせ | ニュース,プレスリリース | (株)出版デジタル機構 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「出版デジタル機構」の詳細全文を読む
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