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出雲大社大阪分祠(いずもたいしゃおおさかぶんし)とは、大阪府堺市にある南海高野線初芝駅の南西約800mの市街地に鎮座する神社である。 別名「初芝(はつしば)さん」 島根県の出雲大社からの分祠ではあるが、大国主命に加えて、大阪分祠となる前から火之迦倶槌神を主祭神としており、縁結び・悪因縁解除などに御利益のある神社として有名である。 == 由緒・歴史 == * 1946年(昭和21年)春 - 初代教主・吉村亀治が愛宕大権現・河内分社として創建。主祭神:火之迦倶槌神 * 1948年(昭和23年)9月- 出雲大社より大国主命の御分霊拝受。 * 1949年(昭和24年)4月 - 出雲大社教・河内教会となる。 * 1956年(昭和31年)12月 - 出雲大社教・河内大教会となる。 * 1958年(昭和33年)12月 - 出雲大社大阪分祠に昇格。 * 1960年(昭和35年)12月 - 大鳥居 完成 * 1962年(昭和37年)6月 - 本殿・旧神楽殿 竣功/出雲大社より新たに御分霊拝受。 * 1965年(昭和40年)9月 - 旧祖霊社 竣功 * 1966年(昭和41年)9月 - 本庁より拝受の幽冥主宰大神御神体、旧祖霊社に配祀 * 1985年(昭和60年)4月 - 初代教主・吉村亀治 帰幽 * 1989年(平成元年)5月 - 新神楽殿・教主殿 竣功 * 1995年(平成7年)3月 - 新祖霊社 竣功 * 1995年(平成7年)5月 - 出雲大社教墓地内に大阪分祠霊廟を建立 * 1995年(平成7年)5月 - 旧祖霊社、金剛不動明王社となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「出雲大社大阪分祠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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