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函館市交通局2000形電車 : ウィキペディア日本語版 | 函館市交通局2000形電車[はこだてしこうつうきょく2000がたでんしゃ]
函館市交通局2000形電車(はこだてしこうつうきょく2000がたでんしゃ)とは、1993年に登場した函館市企業局交通部(導入当時は函館市交通局。函館市電)の路面電車車両である。 ==概要== 1993年に27年ぶりの新車として3000形と同時に登場した。800形の車体更新車である8000形を基本とする車体構造で、換気装置として軸流ファンや蛍光灯の増設が行われた。3000形との大きな違いは、冷房装置を持たないことである。側窓は2001では二段式であったが、2002では3000形と同様の一段下降式となった。 函館市電初のVVVFインバータ制御車、かつカルダン駆動車として1993年4月23日に営業運転を開始した。2両製造されたが、以後の増備は3000形に移行している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「函館市交通局2000形電車」の詳細全文を読む
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