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函館市交通局400形電車 : ウィキペディア日本語版 | 函館市交通局400形電車[はこだてしこうつうきょく400かたでんしゃ] 函館市交通局400形電車(はこだてしこうつうきょく400かたでんしゃ)とは、函館市交通局(現・函館市企業局交通部、函館市電)が帝国電力時代の1940年に導入した路面電車車両である。 == 概要 == 1934年(昭和9年)の函館大火で焼失した大型ボギー車50形の代替車として、帝国電力時代の1940年(昭和15年)に京王電気軌道(現在、京王電鉄京王線)より木造高床車である23形を6両購入し、401 - 406としたものである。なお、合計44両を数えた京王23形は、函館のほか広島瓦斯電気や城東電気軌道(後の東京都電の一部分)、多摩湖鉄道(現、西武多摩湖線)、それに中国大陸の事業者にも譲渡された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「函館市交通局400形電車」の詳細全文を読む
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