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函館市交通局600形電車(はこだてしこうつうきょく600かたでんしゃ)とは、1954年に登場した函館市交通局(現・函館市企業局交通部、函館市電)の路面電車である。 ==概要== 1954年5月に601 - 605の5両が導入された。台車や車体構造以外は1948年から1950年にかけて導入された500形とほぼ同性能であった。運転窓は変則2枚窓であったが、後述するワンマン化改装により形状が変化した。 乗降口はワンマン化改造前の500形と同様3か所であったが、1963年11月からワンマン化改造が行われるまでの間は中央扉を締切としていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「函館市交通局600形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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