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数論における分割数(ぶんかつすう、) ''p''(''n'') は自然数 ''n'' の分割(''n'' をその順番の違いを除いて自然数の和として表す方法)の総数を表す数論的函数である。ただし、規約として ''p''(0) = 1 および負の整数に対して ''p''(''n'') = 0 と定める。 == 分割数の値 == 分割数の値について、いくつかは を参照。 * ''p''(1) = 1 * ''p''(2) = 2 * ''p''(3) = 3 * ''p''(4) = 5 * ''p''(5) = 7 * ''p''(6) = 11 * ''p''(7) = 15 * ''p''(8) = 22 * ''p''(9) = 30 * ''p''(10) = 42 * ''p''(100) = 190,569,292 * ''p''(200) = 3,972,999,029,388 * ''p''(1000) = 24,061,467,864,032,622,473,692,149,727,991 ≈ 2.4. 、知られている中でこの形で得られる最大の素数は、Bernardo Boncompagni が発見した〔http://primes.utm.edu/top20/page.php?id=54〕 ''p''(40100918) で、これは十進で 7047 桁の数値である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「分割数」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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