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分水町(ぶんすいまち)は、新潟県西蒲原郡に属した町。燕市への通勤率は11.3%(平成17年国勢調査)。町名は、この地で信濃川と分岐し、町の南西を流れる大河津分水に由来する。2006年3月20日、燕市、吉田町と合併し燕市となり消滅した。 == 歴史 == * 1870年(明治3年)大河津分水着工。 * 1872年(明治5年)大河津分水工事中止を要求する一揆(悌輔騒動)が発生。 * 1922年(大正11年)大河津分水完成。 * 1954年(昭和29年)国上村、地蔵堂町、島上村の合併により分水町が発足。 * 1957年(昭和32年)五千石、野中才及び大川津が三島郡大河津村より編入。溝及び溝古新が西蒲原郡吉田町に分離合併。 * 2006年(平成18年)燕市、吉田町と合併し燕市となり消滅。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「分水町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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