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切り折り紙[きりおりがみ] 切り折り紙(きりおりがみ)とは紙もしくは紙に類するもの(金属板、プラスチック板等)を切って折って造形する遊び、および造形されたもののことである。
== 概要 == 紙を切って折って造形する遊びに対し名称の統一を目指して2005年頃より使われだした名称である。似たような遊びの名称として立体切り紙、立体紙切り、立体切り絵、折り紙建築 、チョキ折り、切り紙クラフト、ワンシートクラフト、ハサミックアート、kirittai、裁ち折り紙等があげられる。諸外国では紙芸(洪新富、台湾)、paper cut sclupture (Peter Callesen, デンマーク)、kiriorigami(Elodole)等が挙げられる。 切るという要素が加わったことにより、折り紙 に比べ造形しやすく、初心者であってもオリジナリティを出しやすいことが特色である。また一般のペーパークラフトに比べ、「貼る」という作業を「折る」という作業で代用しているため工程が大幅に簡略化されていることも特色である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「切り折り紙」の詳細全文を読む
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