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切頂二十面体(せっちょうにじゅうめんたい、truncated icosahedron)、または切頭二十面体(せっとうにじゅうめんたい)、切隅二十面体(せつぐうにじゅうめんたい)とは、半正多面体の一種で、正二十面体の各頂点を切り落としたような立体である。また、一般的なサッカーボールは、この立体に空気を入れて、球に近づけたものである。 *構成面:正五角形12枚、正六角形20枚 *辺:90 *頂点:60の各頂点に、正五角形1枚と正六角形2枚が集まる。 *双対多面体:五方十二面体 *ワイソフ記号:2 5|3 *表面積:一辺をとすると *体積:一辺をとすると *外接球半径:一辺をとすると ( は 黄金比) ==関連項目== *サッカーボール *フラーレン *爆縮レンズ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「切頂二十面体」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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