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刈谷市公共施設連絡バス(かりやしこうきょうしせつれんらくバス)は、愛知県刈谷市で運行されているコミュニティバス。運行主体は刈谷市。現在6路線が運行されており、そのうち東境線は名鉄バス、東刈谷線は大興タクシー、西境線、小垣江線は東伸運輸(さるびあ交通)と以上4路線の一部及び一ツ木線、依佐美線はフジキュー整備に運行が委託されている。運賃は無料。年末年始を除いて、毎日運行されている。車両は全社共通の日野・レインボーIIである。 ==沿革== *1997年12月1日 - 運行開始 *2002年10月1日 *西境線:「富士松支所」を「富士松駅」へ移設。 *東刈谷線:「野田公園」「野田町新上納」「半城土中町一丁目」「ミササガパーク」新設。「東刈谷駅南」を「東刈谷駅」へ移設。「東刈谷幼稚園」「沖野公園南」「半城土町乙本郷」廃止。 *2003年10月1日 - 大規模なダイヤ改正。路線改定、一日4往復から5往復への増便、隔日運行から毎日運行への変更など。 *2005年4月1日 - 東境線が刈谷ハイウェイオアシスまで延伸 *2007年4月1日 *西境線:「刈谷ハイウェイオアシス」に乗り入れ。 *東境線:「総合運動公園」に乗り入れ。「JA築地支店」を「JA産直センター刈谷中部」に改称。 *東刈谷線:「野田町北屋敷」を「野田新町駅」へ移設。 *小垣江線:「たんぽぽ」乗り入れ。「双葉小学校」「刈谷市駅」新設。「もりあと公園東」を「フローラルガーデンよさみ」へ移設(「もりあと公園東」は後に再開)。 *2009年 *2月1日 - 運行本数が1日5往復から8往復に増発〔“かりや市民だより 2009/1/1 No.1973”. 刈谷市. p. 28.〕。半数をフジキュー整備に委託。 *4月1日 - 西境線と東境線の1便と小垣江線と東刈谷線の1便と2便が美術館を通過するダイヤに変更(該当便利用者は「刈谷豊田総合病院」で乗降するよう案内されている)。 *2012年3月1日 *新たに一ツ木線、依佐美線(各1日5往復)が新設される。 *全線:「総合健康センター」新設。 *西境線:「富士松図書館」乗り入れ。「井ケ谷町青木」新設。 *東刈谷線:「半城土町芦池裏」新設。「東刈谷駅」を「東刈谷駅南口」、「野田新町駅」を「野田新町駅南口」に改称。 *小垣江線:「小垣江東小学校」新設。「小垣江駅」を「小垣江駅東口」に改称。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「刈谷市公共施設連絡バス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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