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判型[はんがた] 判型(はんがた、はんけい、判形とも表記)とは本の寸法のうち、厚みを除いた辺(縦と横)の長さの規格である。 一般的なA判は日本工業規格、B判は国際規格で、共に短辺:長辺が1:√2となる白銀比で構成され、判型数が一つ上がるごとにその下の判型の紙を半分に裁断したものになる。例えば、B1判は728×1030で、B2判は515×728、A3判は297×420で、A4判は210×297となる。詳しくは紙の寸法を参照。 同じ判型でも「105×148mm」「A6判」「文庫判」といった別称があり、後者になるほど類似物を含む広い意味で使われる。たとえば、「B6判」に四六判も含めるものも多い(『出版年鑑』など)。 == 寸法 == 注:断りが無い限り、寸法の単位はmm、表記は短辺×長辺とする
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「判型」の詳細全文を読む
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