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「別れの律動」(わかれのリズム)は、1982年11月21日に発売されたALFEE14枚目のシングル、およびそこに収録される楽曲。 ==解説== アルバム『ALFEE』の先行シングルで、ロックバンド「ALFEE」名義として初のシングル。『ALFEE』にも収録されたが、カップリングの「挽歌」はカセット盤のみの収録。 タイトル曲は「美しいシーズン」以来6作振りに高見沢がメインヴォーカルを務めた。カップリングは、『ALMIGHTY』にスタジオライヴ音源として収録されている曲のアレンジヴァージョン。 アルフィー名義では初めてオリコンチャート100位以内に入った作品であり、本作以降のアルフィーのシングルは全てオリコンチャートに入っている。しかし、実際にはBE∀T BOYS名義で発売した「ショック!!TAKURO23」が最高51位を獲得していたため、厳密には本作が初めてではない。 本作から「風曜日、君をつれて」までのシングルにおいて、グループ名はALFEEと表記されている。 ジャケットでは、セピア色のジャケットの中に3人が映し出されている。また、それまでの「優男」風のイメージを一新し、パンク風のスタイリングで「ロックバンド・アルフィー」のイメージを強く打ち出している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「別れの律動」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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