翻訳と辞書
Words near each other
・ 別府北口駅
・ 別府匠
・ 別府区検察庁
・ 別府十湯
・ 別府原爆センター
・ 別府口駅
・ 別府台地
・ 別府史之
・ 別府哲
・ 別府商工会議所
別府国際温泉観光大博覧会
・ 別府国際観光温泉文化都市建設法
・ 別府国際観光港
・ 別府地獄めぐり
・ 別府外国人観光客案内所
・ 別府大仏
・ 別府大分毎日マラソン
・ 別府大学
・ 別府大学の人物一覧
・ 別府大学短期大学部


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

別府国際温泉観光大博覧会 : ウィキペディア日本語版
別府国際温泉観光大博覧会[べっぷこくさいおんせんかんこうだいはくらんかい]
別府国際温泉観光大博覧会(べっぷこくさいおんせんかんこうだいはくらんかい)は、1937年(昭和12年)3月25日から5月13日までの50日間にわたって、大分県別府市で開催された博覧会である〔歴代会頭時代の業績 別府商工会議所〕。
== 概要 ==
別府温泉を阿蘇、雲仙、長崎と結んだ国際観光ルートが構想されたことを契機に開催された博覧会で、前々年の1935年(昭和10年)9月に亀川町石垣村朝日村が別府市と合併したことを記念する意味合いもあった〔瀬戸内海モダニズム周遊 第62回 別府 九州へのゲートウェイ 大阪府立大学観光産業研究所長 橋爪紳也〕。
会場となった旧別府公園には、六大館と位置づけられた温泉館、観光館、産業本館、陸軍館、海軍館、電気科学館、大分県館に加え、美術館、宗教館、台湾館、朝鮮館、南洋館、農具機械館、特許実演館、善光寺館、日の丸館、三偉人館、別府館、世界一周館、ミイラ館、海女館、歴史館、ラヂオ館、非常時国防館といった多数のパビリオンが建設されたほか、野外演芸場や矢野サーカス演技場等も設けられた。期間中の有料入場者は、計46万7,852人にのぼった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「別府国際温泉観光大博覧会」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.