翻訳と辞書
Words near each other
・ 利口な牝狐の物語
・ 利口者
・ 利口過ぎる
・ 利器
・ 利回り
・ 利回り曲線
・ 利回り法
・ 利国理砂
・ 利城県
・ 利城県 (連雲港市)
利基王
・ 利子
・ 利子を二分方引き下げる
・ 利子内親王
・ 利子平衡税
・ 利子所得
・ 利子支払い
・ 利子率
・ 利子補給
・ 利害


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

利基王 : ウィキペディア日本語版
利基王[としもとおう]
利基王(としもとおう、弘仁13年(822年) - 貞観8年1月24日866年2月13日))は、平安時代前期の皇族桓武天皇の孫。二品賀陽親王の六男。子に平潔行がいる〔『日本三代実録』元慶2年12月25日条〕。官位従四位上下野権守
== 経歴 ==
若い頃大学寮史漢を非常によく学び、承和年間(834-848年)の末に文章生に補せられる〔『日本三代実録』貞観8年1月24日〕。嘉祥3年(850年)無位から従四位下に直叙される。
清和朝では、天安3年(859年侍従貞観7年(865年下野権守を歴任、この間の貞観5年(863年)従四位上に昇叙された。貞観8年(866年)1月24日死去。享年45。最終官位は従四位上行下野権守。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「利基王」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.