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制限区域立入承認証(せいげんくいきたちいりしょうにんしょう)とは、空港などで制限区域に出る際に胸などに分かる所につけなければならない承認書。通称「ランプパス」。 ==種類 == ;1種 制限区域のすべての区域 :空港の役人用。 ;2種 ランプ、滑走路、周辺道路 :航空機の仕事に関わる人(乗員、整備員)、あるいは空港の周辺道路を警備する人用。 ;3種 周辺道路、ランプ :機側警備などをする人、あるいは頻繁に航空機近くに行く必要がない人用。 形は身分証明書風で、発行番号、氏名、所属の会社名、有効期限などが記載されており、自分の顔写真と偽造防止のホログラムが貼られている。 許可者は空港長で、実務処理(立ち入り申請の受付と許可の可否決裁)は空港の航空管制運航情報官が行なう。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「制限区域立入承認証」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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