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則松 亜海(のりまつ あみ、本名:同じ、1991年6月19日 - )は、元宝塚歌劇団・雪組の娘役。宝塚歌劇団在団時の芸名は、夢華 あみ(ゆめか あみ)〔。千葉県千葉市、慶應義塾女子高等学校出身。 公称身長164.5cm。愛称は「あみ」「メモカ」。梅田芸術劇場所属。 親戚に78期の綾奈舞がいる〔綾奈舞公式ブログより〕。 == 来歴 == 2010年、宝塚歌劇団に96期生として首席入団。 月組公演『スカーレット・ピンパーネル』で初舞台。その後、雪組に配属。 同期には咲妃みゆ、花乃まりあ、綺咲愛里らがいる。 同年、配属後第1作目となる『ロジェ』新人公演の初ヒロインに抜擢。 2011年、『ロミオとジュリエット』において、ジュリエット役に抜擢され、舞羽美海とダブルキャストでヒロイン役を務める。東京公演の2月24日13時30分の部から3月12日まで、体調不良のため休演。 同年、全国ツアーの『黒い瞳/ロック・オン!』も体調不良のため休演。 バウホール公演で初ヒロイン(星乃あんりとダブルヒロイン)を務めた『灼熱の彼方』で復帰。 2012年、バウホール公演『双曲線上のカルテ』では、女役・アニータを演じる。フィナーレではエトワールを担当(コーラスは舞園るり、妃華ゆきの)。 同年、音月桂&舞羽美海退団公演となったショー『GOLD SPARK!』ではフィナーレ・デュエットダンスのカゲソロを担当。 2013年、中日劇場公演『若き日の唄は忘れじ』では、新トップスター壮一帆演じる文四郎の妻・せつを演じる。 同年、大劇場公演『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』では、壮一帆演じるフェルゼンの妹・ソフィアを演じる。フィナーレのパレードではエトワールを担当。 新人公演ではヒロイン・マリーアントワネットを演じる。 2014年2月9日(雪組『Shall we ダンス?/CONGRATULATIONS 宝塚!!』東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団 。 2015年、ミュージカル『タイタニック』で、本名の則松亜海として出演し〔、4月から梅田芸術劇場へ所属して芸能活動を開始。
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